やっと新生姜の甘酢漬け、漬けました

こんにちは。

お盆ですね。

お墓に行けなかったので、お家で手を合わせることにしました。

”いつも見守ってくれてありがとう!みんな元気です!”ってね。

 

今日は

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です。

 

生姜は1年中手に入りますが、新生姜はこの時期に出回ります。

茎が赤く、水分が多くて柔らかいです。

そのため繊維が少なく、スライスしやすく、すりおろしも楽にできます。

実は今夏買ったのは3回目。

しかし、新生姜は水分が多いのでどうしても傷みやすく、私が作りたい甘酢漬けを作るには3日持たずして変色してしまいます。

と言うことで、今回は届いたその日の内にと思い、やっと新生姜の甘酢漬けを漬けました。

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 ”がり” の出来上がりです。

 

ここで私のおススメ!!!

大好きな唐揚げですが、昔ほどたくさん食べられない・・・

そんな時にはこの新生姜の甘酢漬けと一緒に食べると、さっぱり食べられます!

ついつい食べ過ぎちゃいますが、少しだけ罪悪感が減るかしら( ^ω^)・・・

 

生姜は冬になると良く特集を組まれますが、この時期ならではの新生姜をお試しください。

冷たいものをたくさん食べる夏にも、全身の血行を良くする生姜を取りたいですね。

免疫力も高まるので毎日取り入れたいものです。

 

我が家ではすり下ろした生姜を常に冷凍庫に入れていす。

その際はジップロックに薄く入れて凍らせると、使いたい分だけポキポキ割れば良いのでおススメです!

すり下ろした残りもタッパーに入れて冷凍しています。

お魚の煮つけの時に一緒に煮ると臭みが取れます。私はその生姜も食べています。

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本当は生の生姜より蒸し生姜のほうが、ショウガオールの成分が増えて体には良いようです。

 2013年に発行された本ですが、時々読み返し生姜の薬効を確かめています。

 

病気にならない 蒸しショウガ健康法 (アスコム健康BOOKS)
 

 

ついつい体に良いと分かるとたくさん料理に入れてしまう私ですが、ほどほどに他の食材と調和するよう使いたいと思います。