女子はきっと好き!さつまいも
9月も今日を含め残すは2日ですね。
家から見える木々がここ最近の朝晩の冷え込みで、緑から秋色へ変化してきました。
例年より空も空気も綺麗に感じます。
来月には紅葉狩りに行けるかしら。
その前にコスモスでも見に行こうかしら・・・
皆様、こんにちは。
お変わりございませんか。
今週のお題「好きなおやつ」について。
「好きなおやつ」って何だろう。
その季節にしかないフレッシュフルーツを使った和菓子だったり、洋菓子だったり。
でもそれは何だか特別感があって、ありがたい物。
普段手軽に食べられる物の中で探してみました。
季節に関係なく食べられるさつまいもを使ったお菓子です。
その中でも、『焼き芋』は不動の1位です。
2位は『芋けんぴ』
3位は『大学芋』
と言ったところでしょうか。
「焼き芋」はお家で手軽に作れる点がお気に入りです。その上同じさつまいもでも蒸したり、揚げたり他の調理をするより、断然焼き芋にした方が甘くとろとろのさつまいもに出来上がります。
「芋けんぴ」は工場直送を購入すると、パッケージされて売っている物とは別の物のようにパリッと感が違います。
周りのお砂糖に誤魔化されていない、お芋の味がしっかりした芋けんぴが私の好みです。
「大学芋」はおやつだけではなくお弁当の一品として今でもよく作ります。
かれこれこの大学芋とは20年ほどの付き合いでしょうか。
大学芋は正式に作ると意外に工程が多く大変なんですよね。
でも私は、さつまいもを油で揚げない、キャラメルを別に作らない、1つのフライパンだけで作る『なんちゃって大学芋』を作ります。
材料は3つ
①さつまいも
②油
③砂糖
あれば胡麻
作り方は
①さつまいもをひと口大に切る。(水にさらさない)
②フライパンに油を大さじ2~3杯入れ、1を入れ、火にかける。
③転がしながら油を全体になじませ、うっすら焼き色を付ける。(約2分)
④砂糖大さじ2~3杯を入れ全体に絡める。
⑤さつまいもに火が通るまでふたをして焼く。
(途中焦げつかないよう様子を見てください)
⑥胡麻を振って、できあがり。
Point!
☆工程③の油をさつまいも全体になじませ加減で出来が違ってきます。
パリッと感が欲しい時は③を入念にしてくださいね。
☆我が家の砂糖 奄美きびさとう
私の中ではこれが決めて!
手軽に作れるおやつとして、お弁当や夕飯の一品として、作ってみてください。
追記
さつまいもを使った「いももち」を以前に紹介しています。
よろしければこちらもご覧ください。
happygoluckychang.hatenablog.com
今日もご覧いただきありがとうございました。
このご縁に感謝!